狭いスペースでの施工が可能で、かつ経済的な補強土壁工
- 施工地:
- 徳島県

他工法とも比較となり、壁面材の高さが600mmで盛土材の締固め層厚が効率的な300mmで施工可能であること、壁面材に背筋(フック)が設置されるため、転圧時の変位が小さいこと、またフォートラック本体は50m巻きで資材のストックヤードに広い場所を必要としないことから採用となりました。
- 壁面の高さ(m): 5
- 壁面の勾配: 2分
- 概算壁面積(m2): 780
他工法とも比較となり、壁面材の高さが600mmで盛土材の締固め層厚が効率的な300mmで施工可能であること、壁面材に背筋(フック)が設置されるため、転圧時の変位が小さいこと、またフォートラック本体は50m巻きで資材のストックヤードに広い場所を必要としないことから採用となりました。