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工法 Construction Method index

急勾配緑化盛土補強工法 ユニットキャップ工法

 

アデムで補強された急勾配盛土、自然と調和した緑の斜面を造ります

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工法概要
 
概要

ユニットキャップ工法は、「アデム」を盛土内に敷設しのり面部に、のり面ユニット(壁面材)を設置しジョイントで一体化することによって安定と緑化を促進する補強土壁工法です。

ユニットキャップ工法の施工は、掘削・整地などの後、

  1. 設計勾配・延長に合せた法面ユニットの設置
  2. 盛土・地盤補強用ジオグリッド アデムの敷設
  3. のり面ユニットとアデムの連結
  4. 盛土材のまき出し・締固め
  5. 層厚管理材・水平排水材の敷設
  6. 設計高さになるまでくり返す

その後天端処理・付帯工事を行います。

耐候性、耐薬品性、耐寒・耐熱性、耐衝撃性に優れ、盛土をその大きな摩擦抵抗性でが強力に補強するアデムの特長を最大限に活かした工法です。敷設したアデムをのり面ユニットに連結・一体化することにより、1:1.0以上の急勾配高盛土を築造します。

高い剛性を有したエキスパンドメタル製ののり面ユニットは、高密着ポリエチレン被覆が施され、高い耐薬品性・耐候性を発揮します。ユニットキャップは植生シートの装着と壁面部の横方向を補強しており、補強背筋は壁面部の前倒れや座屈を防止しています。植生の定着・繁茂が緑ゆたかなのり面を形成し、のり面の安定自体も強化します。

 
特長
  • アデムはのり面ユニットと連結・一体化され、土のう巻込み工法の施工性の難点を大幅に改善しました
  • アデムは土質の適用範囲が広く、現地発生土の使用が可能です
  • ユニットキャップを使用することで、横方向の剛性が高められます
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主要使用資材
 
盛土・地盤補強用ジオグリッド アデム

盛土・地盤補強用ジオグリッド アデムさまざまな用途で活躍する、盛土・地盤補強用ジオグリッドの決定版。HGタイプを使用します
使用資材 アデム

アデム 品番/規格

タイプ 品番 目合い(mm) 幅(m) 長さ(m) 品質管理強度(kN/m)※1 伸び率(%) 製品基準強度(kN/m)※2 クリープを考慮した限界引張強さ(kN/m)
HG HG-36 100×28 1.2 30 36 4.5 34 22
HG-50 100×28 1.2 30 50 4.5 47 30
HG-60 100×28 1.2 30 60 4.5 57 37
HG-80 100×28 1.2 30 80 4.5 76 49
HG-100 50×28 1.2 30 100 4.5 93 60
HG-120 50×28 1.2 30 120 4.5 112 72
HG-150 50×28 1.2 30 150 4.5 139 90
HG-200 50×28 1.2 30 200 4.5 185 120
  • ※ 目合いは、「たて×よこ」を示す。
  • ※ 品質管理強度・伸び率は、いずれも「たて」を示す
  • ※1 品質管理強度:標準状態における試験環境のもとで、製品製造時に品質をチェックするために行う品質管理試験(試験片の幅[ ストランド1本] /引張ひずみ速度[50%/min])において基準となる強度
  • ※2 製品基準強度:アデムが適用される補強度の設計において基礎となる強度で、性能確認試験(試験片の幅[広幅22.4cm] /引張ひずみ速度[1%/min] において基準となる強度
のり面ユニット

急勾配盛土用壁面材。盛土を強力に拘束し法面を安定化します。補強拘束ネット付き植生シートの装着により緑化を促進します

のり面ユニット

法面ユニット 規格

のり面ユニット
(エキスパンドメタル)
高さ(m) 0.5、0.6
幅(m) 1.2
底板長さ(m) 0.3〜0.8
ユニットキャップ 長さ(m) 1.2
背筋(ø 13) 長さ(cm) 45、 48
固定ピン(D10) 長さ(cm) 20
連結金具 長さ(m) 1.2
補強拘束ネット付き植生シート 幅(m) 2.0
  • ※ 目合い、品質管理強度、伸び率は、いずれも「たて×よこ」を示す
補強拘束ネット付き植生シート

植生の定着・繁茂を促進します

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